本当に伝えたいこと

適切な運動は大事

最も身近な物は「肉体である」

一番リアルな「肉体」の手入れをしないと勿体無い。

風の時代でも、なんの時代でも、カラダは変わらずあります。

治りやすいうちに、を逃すと、治りづらくなってします。

それは思考や感情が絡んでくるから。

他責になると、こじれます。いついかなる時も自分の責任。

筋肉は裏切らない,と言いますが使わなければ裏切られます。(自然法則)

神経系統も同じ。

未経験の動き=新しい動きをすると活性化するが、使わなくなれば回路も閉じてしまう。

習慣にすることの重要性。色んな感覚を味わって、色々体験して行きましょう!

最低でも後50年は生きると考えると、カラダを長持ちさせないとキツい。

年金には期待していないので、自分で稼がないといけない。

膝が痛い、腰痛が、首が痛くて・・・その状態で仕事を続けるのはパフォーマンスが下がりますよね。

そう、今からです!

なにもハードなトレーニングをしなくても、苦手な動きの練習ばっかりしなくても良し!

運動が楽しいと感じるのが大事。楽しいと感じるまでは、少し時間がかかるかもしれないけど。

とにかく接触頻度を増やす事

SoiLのボディワークの特徴

①必要以上の反復をしない

トータルで判断しますが、必要以上の反復は逆効果。もう少しやりたい位で次に進むのがちょうど良いと考えています。(持ち帰って自宅で動くのは大歓迎)

②コントロール出来る範囲を確認する

頑張って動く結果、自分のコントロール出来ない部分まで運動をしてしまうと故障の要因になります。

予防の観点からも、関節可動域を広げすぎる事はしません。少しずつコントロール出来るよう負荷量を設定して行きます。

③繋げて考える

カラダとココロは繋がっているや慣用句、から考えられる事は多岐に渡ります。

良く言うのは、「バランス」プールスティックを使うあのワークです。

相手に合わせてバランスを取っても、それが長いと疲れてしまう。(古いバランス)

相手と調和できる所を見つけ、落とし所を見つける。(新しいバランス)

バランスを取る、のはカラダの側面とココロの側面が関与しています。

運動が苦手という概念から、考え方をシフトする

カラダを動かすのにも、順番があると考えています。

ヒトの構造は同じなので、痛めやすい箇所や負担がかかりやすい場所は決まっています。

多くの方が苦手なのは、胸椎と股関節の可動性とコントロール。

慢性的な肩こりや腰痛なんかも、↑の動きの練習をする事である程度予防可能と考えます。

ちょっと前までは、その人の苦手そうな動き、でも出来そうな、という部分にフォーカスしていました。

今はもう少し、多様性や神経系統の事を自分なりに考えて、運動指導や整体施術を提供しています。

紙とペンを使った評価や変なバランス練習をするのは、その為です。

ボディワークのクラスでもお伝えしているのは、同じような内容です。

色んな感覚を味わっていければいいなと思います!大事なので2回ね。

人生100年時代とか健康経営とか言われて、結構経ちます。

自分のカラダを大事に、身体が資本とか言われて、結構経ちます。

一人だと腰が重いなら、一人より二人、二人より三人。仲間で動くのも楽しいですよ。

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