真似しまくりましょう!
前々回記事 運動習慣①はこちら♩
前回記事 運動習慣②はこちら・・・
結論:上手い人の真似しまくりましょう!という事です。
少々雑ですが、結構大事な事です。
①やる気はやりはじめないと起動しづい
→球は転がらないと加速しない
②第二段階は、やり方を工夫する
→どうやったらもう少し楽に出来るかな?
インプットはアウトプットして本当のインプット。誰かが言ってました!
真似る→学ぶ、これも良く聞きますね!
折角なのでもう少し解説すると
「ミラーニューロン」って言葉があります。
特にこどもは大人の真似をする事でスキルを身につける事が多い。
発達するとはそういう側面もあると思う。
そういった意味で子どもは天才であり、何にでもなれる。
このミラーニューロンは実際にやっていないのに、目の前で何かをやっているモノゴトを見ると活性化する神経細胞の事だ。
例えば、サルの実験では、手を伸ばして物を取ると、取ってないサルも脳の同じ部位の神経細胞が活動を起こした、という実験が有名です。
人でいうと
*頭皮がかゆくて掻いているのをみると、かゆくないのに掻いてしまう
*素振りをしている人をみると自分もをしていた(野球やゴルフ)
とか無意識的な側面に働きかけているみたい。
これは身体感覚の一種なので、目的意識を持ち、共同作業をする事や学習効果を高めるには一役買うと思う。
切磋琢磨、はそういう側面もありそうで面白い。
コミュニケーションやセラピーなどで意識する事です。
運動習慣的な所に話を戻すと・・・
色々な動きや運動、ストレッチなど見ていると共通する事があったり、
効きそうなもの(自分で出来そうな物)を選べたり。
そしたら「三日坊主」ウェルカム!!!
動画や画像見たら、少しやってみたら?それで十分良い感じです。
この良い感じの中身は、
◎やっていて快適に感じる
◎一歩踏み出せた達成感がある
◎違うコンテンツ、違う動き方を探してみよう!という氣になる
と発展していけば結果的に、前より継続は出来ているのかな?と思えるかもしれません。
この辺は、脳の仕組みをハックしていく一つの側面です。脳は飽きっぽいので、飽きないように意図的に工夫する。
ラストのコラムは本質的な所を書きます。これが、以前Twitterかインスタで載せた「時代はハックから本質へ移行する」と予測されている所から自分の考えをまとめていきます。
僕は提供しているサービスが運動(ボディワーク)なので、
模倣という形で動き方やコツをお伝えする事が多い。
それは、そのような効果を狙っている事は勿論だが、身体感覚を共有する為に行っていると言っても過言ではない。
今の時代は身体の感覚も共有する事が出来ると思うので、そういうよりリアルな繋がりが、安心感やじっくり取り組める環境作りの一助になればと考えています。
次回は「運動習慣ラスト」です。
一番伝えたい内容ですがタイピングに任せていたら、流れで最後になりました。
近々UPしますね♩
それでは最後に、インスタグラムにも載せている動画ですが、やってみて下さい😊