やりたい事とか学びたい事

 現地に行かなければ現実は分からない

今は検索すると、ある程度情報が手に入る時代。
オンライン化が進み、知識は簡単に共有できるようになりました。
もちろん有料のものも多く存在しますが、
一方で無料のものも数多く存在します。
情報が一気に外に出されたことによって、情報自体の価値は少なくなり、
むしろ誰が発信するのか、
どんな人が生い立ち人なのか、とか
個人に情報の質の比重が多くなってきた。
いろんな影響力がある人たちが言っている通りであると私も感じます。

オンラインとオフライン

同じ情報でも、オンラインで見るのと、 オフラインで現地で実際に見聞きする、その体験の価値も含めて情報の取り方が2倍や3倍になると感じます。
具体的に言うと、
その人の雰囲気や場の空気感です。
また、そこまでたどり着くまでの道中だったり。
景色や町の香りとか、食べたもの。
そういうものをひっくるめて。
現地に足を運んで直接空気感に触れ、それから情報を取り入れる。
その場で理解した事と
進捗状況を合わせて
質疑応答をして内容を深めていく。
腑に落ちる。
そうすると具体的なアウトプットが思い浮かぶ。
闇雲なアウトプットはリスクもあるので。
これはオンラインだと、しづらいのかもしれない。
現地に行き空気感を感じ、場を共有して知識を入れることで
出てくる発想とアイデアが活きる
という事が現地に行って分かった事。
とはいえ、今は中々動きづらい部分もあるのも事実。
コロナも大変なのかもしれないが、コロナ人災が厄介である。

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