なぜ眼と手が大事なのか?
運動でも日常生活でも、また仕事においても沢山使われるのは、眼と手の動き。
無意識的にも(本当は非顕在意識化と呼びたいけど、面倒なやつと思われたくない)、
眼と手は日頃から酷使されているはずなので、
ゆっくりケアしながら、意識を向けてあげる時間を作りませんか?
眼は口ほどに物を言う
手は口ほどに物を言う
昔から表情のように比喩される、眼と手。
生きている限り、この感覚を使い続けます。
今回のWSに参加されると、新たな発見だけでなく、元々あった能力に驚く事でしょう。
運動スキルを向上させる為に
いつでも私のテーマは「長持ちする身体」です。
出来るだけ長く、遊べる身体へ。
適度な運動は必須条件。では、運動スキルを身につけていく為には、どんな感覚を取り込んで学んで
いくべきか。
今回のWSで大事にするその感覚とは、
「視知覚」と「触圧覚」です。
眼の感覚はそのまま、視覚(見る-見える)。
これに「何が、どう」見えているかの要素を加えて、視知覚と呼んでいます。
手の感覚はと言うと、触れる・素材や形、硬さや柔らかさなど様々な種類がある、触圧覚。
この2つの感覚を中心にワークショップで練習していきます。
土台の身体のワークが重要
この2つの感覚を発揮する為に、土台となる胴体と足腰のワークが重要です。
この土台があった方が眼と手の協調性は得られやすいです。
しっかり土台に対してもワークを提供させてもらいます。
内容は、
①頭を乗せている、胴体部分と足腰を整えるワーク
②手を操作しやすくする為の、上肢帯(手〜上腕、鎖骨、肩甲骨)のワーク
といった感じでいつもお店でお客さんとやっているワーク達でございます。ご安心を(何が?)
行き着く先は道具操作
我々人間は、道具を使いこなす事によって手先の巧緻性(スキル)を磨いてきました。
道具から得られる感覚を味わう事で、余計な力みが抜ける事を経験しましょう。
また、対人ワークも同時に行い、相手を感じ、自分にはない感覚を理解したり、自分一人では起こせない反応も楽しんでみましょう。
コントロール出来ない事も受け入れる、ありのままの今を受け入れるワークショップになる事間違いなしでしょう。
日程はこちら
10/1(土) 14:00〜17:00 岩手県盛岡 市内施設 残席4名
申込は 盛岡のジャイロキネシストレーナー諒くん へDM
th.soil.entry@gmail.comまで連絡下さい!自分の公式LINEアカウントでもokです!
10/12-13(水木) 横浜市 大倉山 アトリエ季布さん
なんと、横浜は大倉山でも開催です。
12日は満席ですが、13日は残席3名位だったはずです。
申込は、横浜でスポーツトレーナーと整体師をしているこころ姉さんまでお願いします。
11/19-20(土日) 北海道 旭川市 美活整体トワールさん
申込はしょうこさんまでお願いします。
11/20(日)
旭川は今年2回目。いつも呼んで頂いて本当に嬉しいです。そして来てくれる方も全員良い人ばっかり。
ご飯も美味しい。全力で行くぞー。
と言う事で今年の大きいWSは以上となります。
12月は名古屋でも開催予定ですが、そちらは確定してからアップする事にします。