7月の埼玉ワークショップ振り返り

7/1-2の飯能市合宿型ワークショップ

SNSで繋がった埼玉県の人間研究室の伊賀さん。
 
いつかリアルで何かやろうよ!から始まったストーリー。
 
あれよあれよという間に埼玉県飯能市での合宿型ワークショップが開催となったのです。
 
これって結構凄い事で、現実になるまでの過程や労力を共有したからこそ、
普通のワークショップとはまた違う感情が込み上げてきました。
 
根底にあるリスペクトを形に出来て良かった。
 
簡単に振り返って見ようと思います。
 
 

1日目はハイキング、ダム、対談、BBQ・・・

駅に集合、レンタカーで移動。
 
向かうは日和田山ハイキング。
 
雨は振りましたがなんとか登れました。
 
皆であれやこれ健康に関する話をしながら登るのもまた違った楽しさがありました。
 
湿度100%で全員ビッチョンコ。
 
下山途中もランウェイ大会が開催されたり。
このゆとりと即興のバランスがまさに現場生中継。
 
登りは男性性、下りは女性性、ってまさにそうだなぁと思いました。
皆さん、色々な情報ありがとうございました!
講師と参加者の境界線が曖昧でした。
 
 
 
下山後のランチは発酵食品のお店、
 
スイーツにコーヒーとお土産も。
 
 
お花もキレイ。皆さん植物に詳しい。
いや自分が知らなすぎるだけなのか。これも勉強。
 
 
そこから有馬ダムへ移動。
自然を感じ、皆でダンス。
 
 
 
BBQの買い物をして
いざチェックイン。
 
 
自然豊かな環境で6人の参加者さんと寝食動を共にしました。
川の音、風の音が心地よい素敵な場所でした。
チェックインしてからはワークショップを何故やる事になったのかなど二人の対談を撮影。
原点となったハンドセラピーとボディワークを皆で共有。
 
手を整える事で上肢帯が使いやすくなる。
必ず誰かに触れる手。
その手が外界と自分を繋ぐ鏡。
であれば、その鏡をキレイにケアしておこう!
セルフケアは部屋の掃除と一緒。
 
ネグレクトしないでね。
 
 
 
夕食はBBQ。
 
皆で準備、調理、片付け。誰も何も言わなくても自律した社会がそこにはあった。
 
自分達が出来る事をただやる。強要もない、不満もない、ただそこに在る。
 
当然、美味しい。
 
 
このスパイスカレーが至高。もう一度逢いたい。
 
 
 
その後は、各自入浴、夜の板活チャレンジ。個別に施術や運動のシェアを。
 
 
〜こうして1日目終了〜
 

2日目は朝散歩、川辺でワーク、最高の朝ごはん、そして修了へ

2日目、朝は神社と川辺まで散歩。
三上の呼吸のワーク、伊賀の股関節のワーク。
川辺では石のワーク、前脚としての上肢のワーク。
 
 
 
良い感じにお腹が減る。空腹は最高のスパイス 
 
さて、朝ご飯。
 
新鮮な空気、澄んだ川、整う身体。
 
おにぎりが旨い。分かる、皆静かだった。味覚が鋭いと咀嚼音がBGM 。
 
 
ゆったりとした朝食が終わり、手分けして片付け。
 
午前中のボディワーク。
三上のマントル宇宙ワーク、伊賀のテンションバランス共感覚ワーク。
文字だと全然内容入って来ないですよね。→百聞は一体験に如かず
 
チェックアウトして、小腹を満たしにその土地の名産、四里餅を食べに。
 
あっという間に飯能駅で解散。
 
その後、イガッチとすぐポジティブ反省会と改善会議。来年はもっと良い形にする事を約束。
 
以上、初開催合宿ワークショップでした!また来年遊びましょう。
 
来年の合宿はなんと!「青森市」に決まりました!!
 
 
【人と人が運動で繋がり人がもっと好きになる】
 
追伸、セクシーショットお願いします、と言われたので。
お見苦しい所、失礼します。
またね。
 
 
 
 
 

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