眼球ワーク〜楽に見える〜

JIDAI先生のWS二日目は眼球ワーク。

股関節編はこちら♩

 

「見る」ワークと「見える」ワークの違いを体感

今まで自分が提供していたのは、

「見る」系のワーク と 「捉える」系のワーク

 

「見る」を意識したワークは、いわゆる視覚に特化したビジョントレーニング。

外眼筋を使って見るを意識する。意図的に対象物を見る・追う。

 

「捉える」を意識するワークは、もう少し幅が広い、空間認識や記憶、音(聴覚)にも配慮した物。

また身体全体を使ってバランスに働きかけるタイプのワーク。(固有感覚・前庭感覚)

 

今回の眼球ワークは、上記の二つにも働きかけるのですが、それとはまた感触が異なる物でした。

近そうな事をやっていたけど、意識するポイントが違うと、結果がこんなに違うのか、とちょっと悔しい気持ちに。

と同時に、

視点を変える、とはまさにこういう事か〜と腑に落ちました。

 

これも基礎的な構造感覚であり物理法則であると理解しましたが、改めて体感した事で気づかせてもらいました。

ブログ書いている今でも眼球の質量をしっかり感じています。

眼の動きの硬さは首の硬さにも繋がる

目の動きは首や頭の動きと連動しているので、首や頭・背骨の状態を整える事が土台として必要です。

その上で、眼球が独立している事が重要であると。

ほほ〜。ここで一気に繋がりました!!

視覚情報が多量にインプットされたので、疲れがドドっと出ました。

休み休み、ゆっくりやる事が良さそうです。

 

これもお店の方のセッションとWSで共有していきます。

みんなでディスカッションしましょう。

興味がある方、どなたもお気軽にやりましょう。

 

ではまた。

 

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